2016年02月01日 青島のクロボシセセリ、健在です。 1月24~26日の宮崎市の最低気温が氷点下だったので、青島へクロボシセセリの様子を見に行ってきました。ビロウの葉の巣を開けると、生きている幼虫が見つかりました。この寒さを乗り切ったようです。中には寄生バエにやられているものもいました。2010年に宮崎市内海で発見されて以来、毎年発生を続けているクロボシセセリは宮崎の生態系の中に取り込まれていっているようです。
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