ナナフシの幼虫

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コバネナガカメムシ類を探しに青島の大谷林道に行くと、ホウロクイチゴに細長い虫がいました。近寄ってみると、触角が短く前脚に斑模様があるので、ナナフシの幼虫のようです。家に持ち帰り、スモモの鉢に付けると元気に葉を食べ始めました。

ツマベニチョウが羽化しました。

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ギョボクの葉が枯れてきましたが、ツマベニチョウ♀が無事羽化しました。昨年12月7日に採卵してからちょうど4カ月です。おそらく宮崎市内で生き残った唯一のツマベニチョウと思われるので、青島海岸で放しました。成虫の写真は数年前に撮った宮崎市のツマベニチョウです。

ツマベニチョウのその後

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内海の蛹はいなくなっていました。おそらく葉から落ちて死んでしまったのでしょう。これで、宮崎市青島~内海のツマベニチョウは全滅で、今年は越冬できなかったようです。昨年12月16日に孵化した部屋で飼っている幼虫は無事育ち、約6cmの大きな終齢になりました。

宮崎市内海のツマベニチョウの蛹

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宮崎市内海へツマベニチョウの蛹の様子を見に行くと、寒さに耐え切れなかったようで、木の下に落ちて死んでいました。
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何本かのギョボクを探すと、幼虫は1頭も見つかりませんでしたが、別の蛹を1頭だけ見つけました。ただ、この蛹も体を支える状部の糸が切れて下向きに垂れ下がっています。このまま春まで生き続けるのは難しいかもしれません。

ツマベチョウの蛹を確認しました。

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宮崎市内海で別のギョボクを当たると、今度はツマベニチョウの蛹が見つかりました。まだ生きています。最近の低温を乗り切ったようです。このまま春になって羽化するかどうか様子を見ることにしました。

ツマベニチョウが屋外で年を越しました。

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青島神社に参拝に行った後、別の場所にあるギョボクでツマベニチョウの若齢幼虫を見つけました。昨年末の寒い日を南方系のチョウが乗り切ったようです。
宮崎の昨年末の気温
 12月28日 最低  0.2℃ 最高 10.2℃
 12月29日 最低 -1.1℃ 最高 10.7℃

ツマベニチョウの幼虫が共食いしています。

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なんとツマベニチョウの若齢幼虫が共食いを始めました。自然の中では、ギョボクの葉一枚に幾つか卵が産んであっても、中齢幼虫はいつも一枚の葉に一頭しかいないなと思っていましたが、これで理由が分かりました。同じ葉にいる幼虫は共食いするのかもしれません。クモマツマキチョウは幼虫が共食いすることが良く知られています。これは食草が小さいので、2頭いると餌が足りなくなりどちらも成育できないからだと聞き、それなりに納得していました。しかし、ギョボクは大きく餌は幾らでもあります。なぜツマベニチョウは共食いするのでしょうか?

ツマベニチョウの卵

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青島亜熱帯植物園内のギョボクにツマベニチョウの卵が産みつけられていました。卵はいくつかありましたが、幼虫は見つかりません。このまま寒くなると孵化しないでしょうから、今年は青島でツマベニチョウが越冬するのは難しそうです。

ヤシオオオサゾウムシ

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高鍋町にある枯れているカナリーヤシを調べると、ヤシオオオサゾウムシの幼虫、蛹、繭と成虫がたくさん出てきました。成虫はこのまま越冬するのでしょうか?カナリーヤシを観光のシンボルにしている宮崎にとっては困ったゾウムシです。枯らしてしまうまで食べなければ良いのに。

カバマダラ(南からの迷蝶)

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今朝、近所(宮崎市本郷北方)を散歩していたらカバマダラの♂がいました。近くにフウセントウワタが咲いていたのでそこで発生したようです。

オオキンカメムシが発生しています。

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宮崎県綾町のアブラギリでオオキンカメムシが発生しています。成虫16頭と終齢幼虫42頭を確認しました。ただし、今年はアブラギリにそれ以上の数のイラガ幼虫が発生していますので、注意してください。
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クロマダラソテツシジミ初見

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都井の岬で今年初めてクロマダラソテツシジミを確認しました。周りのソテツの新芽や若葉には幼虫の食痕は全くなく、成虫も擦れた個体が1頭だけでした。

カワムラトガリバ

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宮崎の照葉樹林の中でライトをすると、カワムラトガリバがやって来ました。春に良く見る綺麗な蛾です。

マダラガガンボ

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春のライトにはガガンボ類が多く集まります。その中でもマダラガガンボは迫力があり、圧倒されます。

シータテハとツマキチョウ♂の初見

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昨日(3/16)綾町でシータテハがハルニレの木の周りを飛んでいました。産卵に来たようですが、例年より2週間ほど早いです。同じ場所に、ツマキチョウ♂とアラカシに産卵に来たムラサキシジミ♀が飛んでいました。ツマキチョウは今年初見です。

青島にキマダラカメムシがいました。

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2月28日、青島パームビーチホテルの駐車場にキマダラカメムシがいました。宮崎市中心部では昨年下北方町や祇園町で見かけましたが、青島では初めて確認しました。写真は昨年4月に下北方町のサクラにいたキマダラカメムシです。

キバラヘリカメムシ

12月に入っても、宮崎ではマサキにキバラヘリカメムシの卵、幼虫と成虫がいます。このまま冬を越すのでしょうか?
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宮崎昆虫同好会の2012年度研究大会・総会が行われました。

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宮崎昆虫同好会の2012年度研究大会・総会が行われました。講演と発表は以下のものがありました。
講演:「タマバエの分類とタマバエのゴール(虫こぶ)の多様性について」 佐藤信輔
発表1.「カメムシの記録」 小松孝寛
発表2.「延岡市の里山のチョウ」 安本潤一
発表3.「シルビアシジミの保全活動の途中経過」 河野 宰・串間研之
来年度は2013年11月10日(日)に大淀川学習館で開催の予定です。

ゴマダラチョウの産卵

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ゴマダラチョウがエノキの幹に直接卵を産もうとしていました。いままでエノキの葉に産卵しているのは何度か見ていますが、幹への産卵を見たのは初めてです。

アカギカメムシ有角個体の交尾

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宮崎市内海の毎年アカギカメムシがやってくるアカメガシワで今年もアカギカメムシが交尾をしていたました。良く見ると1個体は前胸背側角に棘のある南方系の有角個体でした。宮崎でも有角個体が増えるかもしれません。

アカスジキンカメムシ

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日南市の山中で、アカスジキンカメムシの4齢幼虫と5齢幼虫が集まっていました。図鑑にはアカスジキンカメムシは5齢幼虫で越冬すると書かれていますので、このまま幼虫で越冬するのでしょう。しかし、近くにはアカスジキンカメムシの成虫もいました。この成虫は長く生き延びていたのか、越冬前に早く羽化したものかは分かりませんが、宮崎は暖かいので、越冬せずに羽化する個体も多いのかもしれません。