越冬中のタテハモドキ
越冬中のシルビアシジミ
クリスマスイブのヤクシマルリシジミ
ムラサキツバメが越冬の準備を始めました。
キバラヘリカメムシ
クロマダラソテツシジミ、まだ健在です。
宮崎市内でアカホシカメムシが発生しました。
宮崎昆虫同好会の2012年度研究大会・総会が行われました。
シュモクバエ
人面バッタ
ゴマダラチョウの産卵
アカギカメムシ有角個体の交尾
キンカメムシ7種
「宮崎の昆虫」のカメムシにキンカメムシ7種を追加しました。
アカスジキンカメムシ
ヘリカメムシ3種
「宮崎の昆虫」のカメムシにヘリカメムシ3種を追加しました。
宮崎のハンミョウ
宮崎市内の河川敷を歩いていると、コハンミョウともう一つ小さなハンミョウが飛び出しました。エリザかなと思って良く見てみると、トウキョウヒメハンミョウでした。とうとう宮崎にもやって来たのですね。宮崎にはまだ自然が残っており、ナミハンミョウやニワハンミョウ以外にも、イカリモンハンミョウ、ハラビロハンミョウ、エリザハンミョウやヨドシロヘリハンミョウなど、環境省レッドリストに掲載されているハンミョウ類もなんとか生き延びています。県北にはルイスハンミョウがいるらしいと聞いていますンが、まだ県内では見たことがありません。
ダニを背負って飛ぶゾウムシ
アサギマダラ・マーキング会
オオキンカメムシが卵を守っていました。
綾町でアブラギリの葉にオオキンカメムシが止まっていました。同じ樹に10頭ほどいます。その中の1頭を良く見ると卵の番をしていました。これらが成虫になる夏の終わり頃から、宮崎周辺にはオオキンカメムシが多くなります。
モンキアゲハとクロセセリ
内海でクロボシセセリの発生を確認しました。
クロビロウドコメツキダマシ
ムネアカツヤケシコメツキ
海岸近くのシータテハ
ハナカミキリ
アカサシガメ
タテハモドキ47号目次
宮崎昆虫同好会機関誌「タテハモドキ」47号(2011年)の目次を掲載しました。
蟻に似たクモ
トラフシジミの終齢幼虫
シータテハ
小林市の林道にかかる小さな橋の上で越冬したシータテハが3頭飛んでいました。時々止まって吸水します。宮崎はシータテハの産卵時期になりました。
オジロアシナガゾウムシ
スギタリルリシジミの吸汁
今年もスギタニルリシジミが出てきました.
アオモンツノカメムシ
ヒサカキとニホンミツバチ
日南海岸沿いの山にはヒサカキが多く、春になると小さな花をたくさん付けています。その蜜に誘われてニホンミツバチがやって来ました。菜の花で良く見かける黄色くて大きめのセイヨウミツバチよりも、小さく黒っぽいニホンミツバチの方が私は好きです。
クサイチゴとキスイモドキ
オオクモヘリカメムシ
冬を越したイシガケチョウ
キミスジ
チョウの項目にキミスジを追加しました。
→こちら
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イワサキタテハモドキ
チョウの項目にイワサキタテモドキを追加しました。
→こちら
→こちら
鹿狩瀬調査(SATOYAMAイニシアティブ・パートナーシップ)
延岡市と旭化成はSATOYAMAイニシアティブ・パートナーシップに参加しています。
http://satoyama-initiative.org/
その試験地(延岡市鹿狩瀬)の調査に行ってきました。オオムラサキがいないかエノキを探しましたが、残念ながらゴマダラチョウの幼虫しか見つかりませんでした。近くの高平山や行縢山にはオオムラサキの記録がありますので、何とか見つけたいと思っています。
http://satoyama-initiative.org/
その試験地(延岡市鹿狩瀬)の調査に行ってきました。オオムラサキがいないかエノキを探しましたが、残念ながらゴマダラチョウの幼虫しか見つかりませんでした。近くの高平山や行縢山にはオオムラサキの記録がありますので、何とか見つけたいと思っています。
この冬も宮崎市内でクロボシセセリが年を越しています。
青島亜熱帯植物園で育ち始めていたギョボクが切られてしまいました。
ここ数年、青島亜熱帯植物園ではツマベニチョウが良く飛んでいて、昨年は越冬もしました。昨日青島亜熱帯植物園に行くと、残念なことにツマベニチョウの食樹のギョボク若木4本のうちが3本切られていました。公園整理のときにツマベニチョウの食樹とは知らずに切ってしまったようです。写真は切られたギョボクのうちの1本です。昨年はツマベニチョウの幼虫が沢山ついていました。青島亜熱帯植物園にはまだ大きなギョボクがあるので大丈夫だと思いますが、ツマベニチョウが減らなければと危惧しています。
百舌鳥の早贄
キリシマミドリシジミ
冬のタテハモドキ
ヒメアカネ
宮材昆虫同好会機関誌「タテハモドキ」の目次を追加しました。
宮崎昆虫同好会機関誌「タテハモドキ」の目次にNo.41~No.46を追加しました。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~seseri/tatehamo/tatemo00.htm
創刊号からNo.46までのバックアップは宮崎昆虫同好会がCD化し、販売の予定です。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~seseri/tatehamo/tatemo00.htm
創刊号からNo.46までのバックアップは宮崎昆虫同好会がCD化し、販売の予定です。