キバラヘリカメムシ

画像
伊比井浜で流木を引っくり返すとキバラヘリカメムシが出て来ました。黄色が綺麗なカメムシです。自宅の庭など人家に近いところで良く見かけますが、海岸で見たのは初めてです。どこからやって来たのでしょうか?

宮崎?

画像
田圃一面に稲穂が実っています。飛んでいる蝶はタテハモドキとタイワンツバメシジミです。一見すると宮崎の田園風景と間違えそうですが、良く見ると杉の代わりにヤシが生えています。写真はインドネシアのバリ島ウブドの風景です。宮崎に良く似ていますね。

アリグモ

画像
川原の石の上に蟻がいるので近寄ってみると、どうも雰囲気が違います。良く見ると触覚に見えたのは前脚で、脚が全部で8本ありました。クモが蟻に擬態しているようです。クモは頭と胴しかないのに、アリグモは頭、胸と腹が分かれているように見えます。

ヘビトンボ

画像
石を引っくり返すと、大きな蛹が出て来ました。ヘビトンボの蛹です。蛹ですが動くことができ噛み付きます。ヘビトンボの幼虫は孫太郎虫と呼ばれ、疳の虫の薬として知られています。ヘビトンボはトンボに似ていますが、蛹を経る完全変態の昆虫です。そういう意味では、ヘビトンボはトンボよりも進化した昆虫と言えます。

ルーミスシジミ

画像
別の川原ではルーミスシジミが降りてきました。見上げると対岸には大きなイチイガシがあります。宮崎のルーミスシジミは近年数が少なくなってきているので、大切に見守りたい蝶の一つです。

スギタニルリシジミ♀

画像
川原に降りるとスギタニルリシジミの♀が日光浴をしていました。♂の羽はボロボロになっていますが、♀はまだ綺麗です。これから産卵するのでしょう。

シータテハも産卵しています。

画像

画像
ハルニレの若葉をめがけてシータテハの♀が飛んできました。しばらく飛び回り、好みの若芽を見つけると産卵を始めました。宮崎では標高の低いところにハルニレが生えており、シータテハやカラスシジミも棲息しています。近くではアラカシにムラサキシジミが、イヌビワにイシガケチョウが産卵していました。北海道や信州で良く見かけるシータテハがイシガケチョウなどと一緒に飛んでいるのは宮崎ならではの光景です。

サカハチチョウの産卵

画像
サカハチチョウの春型がコアカソに産卵しています。コアカソではヒメコブオトシブミ、ルリオトシブミやホソアナアキゾウムシなども見つかります。道端に残して欲しい草ですね。

トラフシジミの産卵

画像
宮崎の渓谷は木々の若葉が出揃い、蝶の産卵の季節になりました。蕾が膨らみ始めたマルバウツギにはトラフシジミが産卵に来ています。このマルバウツギだけでも3頭の♀が産卵していました。

オオワラジカイガラムシ

画像
日本で一番大きいカイガラムシ、オオワラジカイガラムシがいました。カシやシイの木の汁を吸うので、照葉樹林の中を歩いていると良く見かけます。カイガラムシの仲間ですが、成虫になっても脚がしっかりしており歩き回るので、他のカイガラムシとは違った感じを受けます。

サツマシジミ

画像
終わりかけのクマイチゴの花で蜜を吸っているサツマシジミです。この角度からだとウラゴマダラシジミのように見えました。

もうすぐ冬眠から覚めます

画像
枯れた倒木の樹皮をめくるとナガニジゴミムシダマシの仲間が越冬していました。もうすぐ越冬から覚めて活動を始めるでしょう。この仲間は朽木のキノコを食べて育ちます。

スギタニルリシジミ

画像
スギタニルリシジミが姿を見せ始めました。宮崎市の渓谷では、木々の若葉が目立ち、川原でルリシジミ、サツマシジミに混ざってスギタニルリシジミが飛んでいます。宮崎のスギタニルリシジミはルリシジミと同じくらい大きく、羽表は青色が深く、羽裏は黒っぽいので、渓流沿いを飛んでいると大変綺麗です。

ニホンミツバチ

画像
日南市の滝近くの林道でニホンミツバチが飛んでいるのを見かけました。その後を付けて行くと、木の根元に巣があり、多数の働き蜂が出入りしていました。写真の左で巣穴に入ろうとしている蜂の後ろ脚には花粉がたっぷりと付いています。暖かくなってこれから密集めに忙しくなるのでしょう。

宮崎市内の渓谷も春です。

画像
宮崎市内の渓谷も春になりました。今年羽化した多数のルリシジミが飛んだり、吸水したりしています。成虫で越冬していたキタテハ、アカタテハ、ルリタテハ、イシガケチョウやウラギンシジミも飛び回っています。ビロードツリアブやハンミョウが林道に姿を見せ、林道縁のシダにはオナシカワゲラが止まっていました。

コマダラナガカメムシ

画像
コマダラナガカメムシが活動を始めました。コオニタビラコの花で吸汁しています。近くにはテントウムシが飛んでいました。ここ南郷町はもうすっかり春になっています。

ダイコンサルハムシ

画像
有機農法が多くなり、ダイコンサルハムシも増えてきました。横から見ると確かに猿のように見えますね。

エサキモンキツノカメムシ

画像
1985年にオオムラサキの幼虫を見つけた延岡市北川町上赤で、エノキの根元を探しているとエサキモンキツノカメムシが見つかりました。こんなところで越冬しているのですね。背中にハートマークをつけたこのカメムシはバレンタインデーに相応しい昆虫です。

コムラサキ

画像
笹岡康則さんからコムラサキの越冬幼虫を見つけたと連絡があり、現地に観察に行きました。小さなヤナギの幹、目の高さくらいの所で幼虫が越冬していました。オオムラサキの幼虫よりもかなり小さく、半分くらいの大きさです。それでも2本の角があり、立派な姿で越冬していました。

オオムラサキとゴマダラチョウ

画像
何年かぶりにオオムラサキの幼虫を探しに行きました。現地について良さそうなエノキの根元を探すとオオムラサキとゴマダラチョウの越冬幼虫が見つかりました。左の小さい幼虫がオオムラサキで右の大きい幼虫がゴマダラチョウです。成虫はオオムラサキの方が大きいですが、越冬幼虫はゴマダラチョウの方が大きいです。その理由は、越冬するときの齢数がゴマダラチョウの方が大きいからです。まだオオムラサキは健在だったので安心しました。

イシガケチョウ

画像
寒い中、羽を痛めたイシガケチョウが飛んでいました。黄色い♀は日の当たる岩を見つけると日向ぼっこを始めました。太陽に暖められた岩が気に入ったようです。写真は1月宮崎市内海で撮りました。

正月のベニシジミ

画像
昨年に続き、今年の正月も南郷町でベニシジミが飛んでいました。南郷町では11、12、1、2、3月とベニシジミの成虫を確認しています。ベニシジミもアカタテハやタテハモドキと同じように成虫で越冬する蝶になったようです。

アラメヒゲブトハムシダマシ

画像
「カブトムシの森」で朽木(おそらく杉)を割ると、アラメヒゲブトハムシダマシが出て来ました。アラメヒゲブトゴミムシダマシとも言います。冬でも「カブトムシの森」では色々な虫が見つかります。

百舌の速贄になったアカギカメムシ

画像
アカギカメムシがいなくなったアカメガシワの枝を探すと、1頭だけ百舌の速贄になったアカギカメムシが見つかりました。南西諸島には百舌はいないと思うので、百舌にとっては初めての獲物でしょう。

コブスジツノゴミムシダマシ

画像
笹岡康則さんが西都市の掃部岳でコブスジツノゴミムシダマシの♀を採ってきました。大きな蛾の幼虫の糞のような形をしていてとても甲虫には見えません。

アカギカメムシの有角個体

画像
内海のアカギカメムシの集団の中には前胸背側角に鋭い棘状の突起を持つ有角個体も確認できました。有角個体の数は一つの葉の集団の中に1~2頭とかなり少ないです。熱帯域では有角個体が100%だそうです。

アカギカメムシの集団がいなくなりました。

画像

画像

画像

内海のアカメガシワに3500頭以上の集団を形成していたアカギカメムシは、その後も数を増やし、その状態が12月初めまで続きました。このまま越冬するのかなと思っていると、12月に入ってアカメガシワの葉が散り始め、アカギカメムシの数も少なくなり、葉から枝分岐部へ移動している集団もいました。12月12日にはアカギカメムシはすべていなくなっており、アカメガシワの葉も殆ど散っていました。付近には死骸が全く認められなかったので全頭数が移動したのでしょう。あれだけの大集団がどこへ移動したのか、興味のあるところですね。

おそらく今年最後のルリウラナミシジミ

画像
11月28日に南郷町でルリウラナミシジミを撮影しました。付近のクズは葉の色が変わり、もちろん花は全くありません。おそらく今年最後のルリウラナミシジミでしょう。来年もまたやって来るのでしょうか?

宮崎県産タイワンツバメシジミ幼虫のオークション

画像
写真は前にも掲載した10月12日のカブトムシの森のシバハギです。若い実とそれに付いていたタイワンツバメシジミの若齢幼虫がすべて切り取られていました。インターネットオークションのページを見ていると10月7日付けで「宮崎県産タイワンツバメシジミ幼虫20頭」として4回オークションで売られていました。このこと自体は、必ずしも「カブトムシの森」で採取されたものとは言えず、タイワンツバメシジミは採集・売買も禁じられていませんので、全く問題のないビジネスです。しかし、もし「カブトムシの森」でも採集したものが入っているなら、私有地で保護活動を行っている個体ですので採集・売買は控えて欲しいと思います。幼虫を購入される方は、できれば採集場所が「カブトムシの森」でないことを確認してから購入して頂けると有難いです。

オークション・ページ
タイワンツバメシジミ幼虫20頭 NO1
タイワンツバメシジミ幼虫20頭 NO2
タイワンツバメシジミ幼虫20頭 NO3
タイワンツバメシジミ幼虫20頭 NO4

2009年度宮崎昆虫同好会大会・総会が開催されました。

画像
11月29日、2009年度宮崎昆虫同好会大会・総会が大淀川学習館で開催されました。特別講演では新開孝さんから綺麗な写真を用いた解説があり、ダイコクコガネ、カマキリモドキやニホンホホビロコメツキモドキなどの奇妙で不思議な生態を参加者全員が熱心に聞いていました。

ハスジカツオゾウムシ

画像
ハスジカツオゾウムシの交尾です。♂の尾端から出ているのは婚姻贈呈物質のような気もしますが、ゾウムシでもそのようなことを行うのでしょうか?

カバマダラ、羽化せず。

画像
庭のトウワタにいたカバマダラの幼虫は2m程離れた鉢植えのマンサクの枝で蛹化しました。蛹の色が変わり、羽の模様もうっすらと見えてきたので、そろそろ羽化するかなと楽しみにしていましたら、いつまで経っても羽化しません。そのまま死んでしまったようです。このところの寒さが原因かもしれません。カバマダラをはじめホシボシキチョウやルリウラナミシジミなど、宮崎にやって来た南方系の蝶は寒いと孵化率が悪くなります。孵化すると幼虫から蛹まで育つことが多いですが、蛹の色変わるとそのまま羽化せず死んでしまうものが多いような気がします。

シラホシナガタマムシ

画像
エノキは虫が好む樹です。蝶だと、オオムラサキ、ゴマダラチョウ、ヒオドシチョウ、テングチョウ、甲虫だと大きくて綺麗なタマムシなどです。同じタマムシでもエノキを好む仲間にシラホシナガタマムシやヒシモンナガタマムシなど小さなタマムシもいます。写真のシラホシナガタマムシも近づいて良く見ると綺麗な甲虫です。7月20日に内海で写しました。

ホシボシキチョウ(宮崎ではありません)

画像
ホシボシキチョウが鹿児島まで来ていると聞いたので、溝部さんにお願いして現地に連れて行ってもらいました。現地に着くと、カワラケツメイが生えている空き地をホシボシキチョウ♀が産卵していました。思っていたよりも大きく、黒い部分も目立ちませんでしたので、カワラケツメイがなければ普通のキタキチョウが飛んでいるのと区別が付きませんでした。

宮崎昆虫同好会 大会・研究会のお知らせ

宮崎昆虫同好会の大会・研究会を開催します。今年はプロの昆虫写真家新開孝さんの特別講演があります。
会員でなくとも参加できますので、興味のある方はお越し下さい。

2009年度宮崎昆虫同好会大会・総会
1.期日 2009年11月29日(日)
2.場所 宮崎市大淀川学習館2F
3.時間 午前10時00分~午後3時(受付:9時45分から)
4.日程
 (1)会長 あいさつ   10:00~10:05
 (2)研究発表      10:05~12:15
    ○ 「ひむか昆虫記、事始め」(90分) 新開 孝
    ○ 自然保護部会報告    (30分) 小松孝寛
  <昼食>       12:15~13:15
 (3)一人一話      13:15~14:00
 (4)総 会        14:00~15:00
    ○ 2009年度の行事報告、及び、2010年度の行事計画案

なお、11月28日(土)に「懇親会」を行います。
懇親会への参加希望者はメールで連絡してください。

ヨツモンカメノコハムシ

画像
大きなカメノコハムシを国富町森永で見つけました。昨年、県内で始めて確認されたヨツモンカメノコハムシです。本来は沖縄以南に生息しているのですが、最近は鹿児島などでも確認され、サツマイモの害虫として指名手配されることもあります。

ヒメナガメ

画像
コンロンソウなどアブラナ科植物の汁を吸うヒメナガメという綺麗なカメムシです。アブラナ科植物はダイコンやキャベツなど人間の食べ物と一致するものが多いので、ナガメと共に害虫として有名になりました。赤くて綺麗な模様は警戒色で、天敵の鳥などに自分は食べても不味いよ、と伝えています。ただし、人にも良く目立つので直ぐ駆除されてしまいそうです。国富町の畑で写しました。

オキナワルリチラシとサツマニシキ

画像
蛾の仲間でもマダラガ科の蛾は昼間活動し、綺麗で目立つ姿をしています。青島の林道でセイタカアワダチソウにそのうちの2種が仲良く吸蜜していました。上がオキナワルリチラシで下がサツマニシキです。どちらも宮崎県内に分布していますが、名前のとおり鹿児島や沖縄に多い種類です。もちろん宮崎なのでどちらも本土亜種です。

出会い

画像
カブトムシの森の様子を見に行く途中、林道沿いでルリウラナミシジミがセイタカアワダチソウの周りを飛んでいるのを見かけました。ルリウラナミシジミはタイやマレーシアなどの東洋区に広く分布し、八重山諸島にも生息している蝶です。その蝶が北米原産のセイタカアワダチソウと宮崎で出会いました。何とも不思議な光景です。

「カブトムシの森」、更に被害が広がりました。

画像
10月12日に「カブトムシの森」の様子を見に行くと、10月3日には切り取られずに残っていた若い実を付けたシバハギの茎が、タイワンツバメシジミの幼虫と一緒に切り取られ、ほぼ全滅しました。何回か複数の採集者が入っているようです。特に県外からの採集者は、せっかく来たのだから少しくらいは良いだろう、と思っているのかもしれません。この調子では「カブトムシの森」で来年タイワンツバメシジミ成虫を見ることは難しそうです。近くにはキバナノホトトギスを保存している場所がありますが、そこには多数の花が咲いており、対照的な雰囲気でした。蝶愛好家の意識レベルはまだ植物愛好家のレベルには達していないようで、自分さえ良ければと言う人が少なからずいるのが残念です。
画像

延岡市でカバマダラが発生しています。

画像
安本潤一さん宅(延岡市野田町)の庭のトウワタにカバマダラがやって来ています。宮崎市内では毎年発生していますが、約100km北にある延岡市で発生するのは珍しいです。10月12日にも新しい♀が来て卵が産み付けられたとのことですので、当分の間、延岡市内でもカバマダラが見られそうです。

オジロアシナガゾウムシ

画像
クズの花を叩いていたら、鳥の糞のようなものが落ちてきました。良く見るとゾウムシです。少しすると歩き始めましたが、写真のように脚が長いです。名前はオジロアシナガゾウムシと言い、クズの茎に写真の右のような大きな虫コブを造ります。

今度は宮崎にルリウラナミシジミがやって来ました。

画像
今度はルリウラナミシジミです。八重山諸島にしか分布しなかったこの蝶が、串間市から南郷町に掛けて海岸沿いのクズで、かなりの数が発生しています。綺麗な蝶ですが、これだけ次から次に南方系の蝶がやってくると、温暖化懐疑論と称して論評している学者や評論家が無能に見えます。昆虫をはじめとする自然は正直です。下の写真はクズの花で見つけたルリウラナミシジミの卵です。産卵の習性は面白く、自分が造った泡の中に卵を産み付けます。蟻などの外敵から守るためかもしれません。
画像

カブトムシの森、今年も残念なことが起こりました。

画像
カブトムシの森で、今年も残念なことが起こりました。「カブトムシの森」では、タイワンツバメシジミの保護活動を宮崎青年会議所と宮崎昆虫同好会で続けており、今年も大勢の有志が集まって生息地の保全作業を行いました。その効果があり、シバハギは勢いよく生育しました。そのシバハギの花茎にタイワンツバメシジミが産卵しているのも確認していましたので、昨日現地に様子を見に行ったところ、写真のように卵の付いていた花茎がハサミで切り取られ、持ち去られていました。昨年も多数の幼虫が採集者によって持ち去られましたが、今年も盗られてしまいました。希少種の保護活動をすると生息地が明らかになり、そのため心無い採集者がやって来て、却って数が減少してしまう、という悪循環が起こっています。一部の採集者でしょうが、そのモラルの低さには驚かされます。

キイロゲンセイ

画像
青島沿いの林道で灯火しているとキイロゲンセイがやって来ました。ツチハンミョウ科に属し、カンタリジンという毒を持っています。そのため擬態のモデルになり、キイロクチキムシはキイロゲンセイに擬態していると言われています。幼虫はハナバチ類の巣に寄生します。

タイワンツバメシジミ成虫調査会

画像
9月13日に「カブトムシの森」でタイワンツバメシジミの成虫調査を行いました。シバハギはまだ花が咲いておらず、タイワンツバメシジミも8♂1♀と数が少なかったです。昨年、多数の幼虫が採集者に持ち去られたせいかもしれません。9頭すべてにマークをして放蝶しました。写真はマーキング作業をするメンバーです。

ブタクサハムシ

画像
青島や内海ではオオブタクサに多数のブタクサハムシが付いています。左が幼虫で、右は蛹(繭)の上に乗っている成虫です。ブタクサハムシは1996年に千葉県で発見された北アメリカ原産の外来昆虫です。その後分布域を広げ、2001年には38都府県で確認されましたが、宮崎県にはまだ侵入していませんでした。宮崎県に棲みついたのは4~5年前のようです。ブタクサハムシは要注意外来植物のオオブタクサやブタクサを枯死させる益虫としての側面と、ヒマワリ類を食害する害虫としての側面を持っているややこしい外来昆虫です。