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2009/07/02 17:24
霧島山のキンイロジョウカイです。大きくて綺麗なジョウカイボンです。ミヤマキリシマの葉の上に止まっていました。 |
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2009/06/29 22:50
綾町でミスジチョウを撮りました。渓流の上を飛んだり、近くの木に止まったりしていました。宮崎ではミスジチョウは珍しい蝶です。県北ではたまに見ることがありますが、県央では生息数は少なく、今まで確認したのは西都市まででした。今回の綾町のミスジチョウは私にとっては最南限のミスジチョウです。 |
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2009/06/23 09:24
先月、霧島山はミヤマキリシマが満開でした。幼虫の季節らしく周りを注意深く見ると、いくつか幼虫がいるのに気が付きました。写真はそのとき出会ったウラギンヒョウモン、キバネセセリとシロシタホタルガの終齢幼虫です。ウラギンヒョウモンは地面を歩きながらツボスミレの仲間を見つけると食べ始めました。キバネセセリの終齢幼虫はハリギリから遠く離れた木の幹にいました。蛹化場所を探しに巣から出たようです。キバネセセリの顔には黒い斑点があります。今まで斑点のない幼虫しか見ていませんので、顔に斑点のあるキバネセセリは初めてでした。アオバセセリやキバネセセリの幼虫が巣の中から顔を出すと赤色に黒い斑点があるので、外敵は味のまずいテントウムシと間違えるのだとの説があります。確かめたわけではないので本当かどうかは分かりません。シロシタホタルガはサワフサギの葉を熱心に食べていました。サワフタギという名は語感が良いので覚えやすいです。漢字では沢蓋木と書きます。場所によっては沢に蓋をするほど繁茂するのでしょうね。 |
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2009/06/15 21:52
今年もタイワンツバメシジミが棲息している「カブトムシの森」の除草・整備活動を、宮崎青年会議所と宮崎昆虫同好会が実施しました。特に、外来植物のシナダレスズメガヤの繁茂が激しいので、シバハギが生えやすいよう伐根作業を行いました。遊歩道も整備し、家族連れで楽しめるようにもしました。昨年は、タイワンツバメシジミの幼虫が、悪質なマニアにシバハギごと殆ど採集されてしまいましたが、今年はそのような事がないよう蝶愛好家のモラルを信じたいです。 |
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2009/06/08 21:32
原生の照葉樹林が残っていることで有名な綾の森が鹿の被害で悩んでいます。照葉樹の若木の幹は無残にも皮が剥がれ、地面には鹿が食べないマツカゼソウやレモンエゴマだけが生えています。樹木もユズリハとアセビがやたらに増えています。このまま鹿が増えつづけると照葉樹林復元計画にも影響がでるでしょう。山で鹿を見かけると可愛い顔をしているので、とても憎めるような動物ではありません。自然のバランスを保つということは難しいですね。 |
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2009/06/05 21:49
5月下旬、久しぶりに宮崎市内の河口に行ってみました。波打ち際をハンミョウが飛んでいたので、何だろうと思って写してみると、何とイカリモンハンミョウです。こんなに早く出ているのか?例年なら7月初め頃から飛び始めるイカリモンが5月下旬にいました。何かおかしいですね。ところで、宮崎市内の河川敷には絶滅危惧種が多数生息しています。すぐ思いつくもでも、イカリモンハンミョウ、ハラビロハンミョウ、シルビアシジミ、ツマグロキチョウ、ウラナミジャノメなどがいます。たまたま国土交通省九州地方整備局がまとめた大淀川水系河川整備計画を読んでいると、「河川環境の整備と保全については、河道内の植生、瀬・淵などが、豊かな自然環境や景観を形成し、多様な生物の生息・生育の場を提供していることから、それらを保全するため、河川水辺の国勢調査などの継続的なモニタリングによる環境の変化の把握などに努めます。」とありましたが、「大淀川水系で確認された主な希少種」の項には、昆虫はアオカナブン、オオムラサキ、モートンイトトンボとルーミスシジミしか掲載されていませんでした。種類もおかしいですが、種数が極端に少ないですね。本当に希少種の生息調査をしたのでしょうか? |
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2009/05/26 22:48
霧島山に行くと、ミヤマキリシマが咲き、山全体が色づいていました。そのミヤマキリシマに少し変わったアブが吸蜜に来ていました。背中にコブがついたような姿をしており、お辞儀をしているように見えます。セダカコガシラアブです。蜜を吸うときに有利な形になったとも言われていますが、このアブだけがこのように奇妙な姿をしている理由だとは思えません。見れば見るほど面白い姿をしています。 |
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2009/05/19 22:10
今年も下記の予定でタイワンツバメシジミ生息地保全のための草刈を行います。 |
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2009/05/13 22:56
林道沿いのホウロクイチゴの葉の上にルリナカボソタマムシがいました。小さいですが綺麗なタマムシです。九州より南の島に多いですが、宮崎でもゆっくり林道を歩いて行くと出会うことができます。 |
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2009/05/09 19:53
ミカドアゲハが飛ぶ季節になりました。白くて匂いの強いグミやトベラなどの花が咲くと、アオスジアゲハやミカドアゲハが吸蜜にやってきます。写真のミカドアゲハは鳥か何かに襲われたようで、右の羽が傷んでいます。最近はミカドアゲハも北上しており、西日本各地で見られるようになりました。宮崎でこの蝶を見かけると、そろそろ暑くなります。 |
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2009/04/29 14:36
西都市で笹岡康則さんがタイワンオオテントウダマシ(Eumorphus quadriguttatus)を採集しました。アジアには広く分布していますが、日本では対馬だけにしか生息していないと言われていました。それが宮崎で見つかったのですから凄いですね。 |
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2009/04/25 14:15
日南市で冬を越した秋型のタテハモドキ♀が地面すれすれのところを飛び回っていました。近くには、葉が出始めたばかりのイワダレソウが生えています。てっきりイワダレソウに産卵するものと思い、しばらく眺めていましたが、イワダレソウには止まろうとしません。近くのスズメのエンドウやシバのような草に止まり、腹を曲げ始めました。イワダレソウに直接産卵するのではなく、周りの草に産卵しました。この卵が孵化して成虫になる6月上旬頃にタテハモドキの夏型が現れます。 |
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2009/04/18 19:49
この時期、渓谷に入るとハンミョウとニワハンミョウが目に付きます。ハンミョウは色彩が綺麗ですが、地味なニワハンミョウもじっくり見るとなかなか精悍で綺麗です。宮崎には全国的に数が少なくなった海浜性ハンミョウもまだ生息していますので、これからの時期はハンミョウ探しも楽しいです。 |
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2009/04/11 21:29
ヌイグルミのような虫がいました。初めは何か分かりませんでしたが、飛び立つと後翅の黄色がとても目立ちました。キマエコノハです。熱帯系の蛾ですが、残念ながら宮崎で写したものではありません。 |
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2009/04/05 10:00
綺麗なガガンボが菜の花で吸蜜していました。クシヒゲガガンボの仲間のようですが、名前は良く分かりません。ガガンボは蚊に似ていますが、花の蜜を吸って生きているだけですので、大きな蚊だと思って殺さないようにしましょう。 |
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2009/03/30 20:31
歩いていると小さな蛾が飛び出しました。止まったので近寄って確認するとタイワンキシタアツバ(Hypena trigonalis)のようです。タイワンキシタアツバは写真のように地味な色をしていますが、飛んでいるときは後翅の黄色が目立ちます。似ている種類にクロキシタアツバがいますが、前翅の黄色い線が目立つのでタイワンキシタアツバでしょう。 |
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2009/03/22 14:59
3月半ば過ぎに宮崎市内の川原を歩いていると、もうミヤコグサが咲いており、近くにはシルビアシジミが飛んでいました。春型のシルビアシジミは大きくて羽表の青色が綺麗です。日本本土のシルビアシジミは、今まで南方系のシルビアシジミの亜種だと考えられていましたが、最近別種と分かり新しい学名(Zizina emelina)が付けられました。南西諸島などに生息する南方系のシルビアシジミは、学名は今までどおりのZizina otisですが、和名がヒメシルビアシジミに変りました。シルビアシジミ(Zizina emelina)は最近急激に姿を消している蝶ですので、日本の南限に近い宮崎のシルビアシジミも大切に見守って行きたいですね。 |
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2009/03/17 22:04
暖かくなって、ルリシジミなど春のシジミチョウが飛び始めました。鳥も春を感じているようで、民家のアンテナの上でムクドリの夫婦が仲良く話をしているかのように止まっていました。 |
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2009/03/11 21:35
タブノキの若葉が出てきました。赤い色をしており遠くからでも目立ちます。宮崎にはタブノキが多く、この樹の周りではアオスジアゲハやノコギリクワガタなどが良く見つかります。 |
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2009/03/03 21:26
ナシグンバイに似ています。ヤンバルアワブキの鉢から出てきました。名前が分かる人、教えてください。 |
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2009/02/26 07:20
南郷町の道の駅「なんごう」の近くの道にはアロエが群生しています。冬の南郷町は流石に蝶は少ないですが、見事なアロエの花を見るのが楽しみの一つになっています。 |
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2009/02/20 08:08
カブトムシの森で採集されたオオムラサキカミキリです。偶産種とも言われていますが、カブトムシの森にこんなに珍しい甲虫がいたとは驚きです。詳しい説明は木野田毅さんと笹岡康則さんが「月刊むし2008年11月号に「オオムラサキカミキリを宮崎県宮崎市にて採集」として報告されていますので、そちらを参照してください。 |
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2009/02/16 08:05
宮崎青年会議所と宮崎昆虫同好会が保全活動を行っている「カブトムシの森」には大きなエノキがあります。エノキの根元を探すと、海に近いこの場所では流石にオオムラサキは見つかりませんが、ゴマダラチョウの越冬幼虫が見つかります。写真はエノキの葉の裏で越冬していたゴマダラチョウの幼虫です。良く見ると可愛らしい姿をしていますね。 |
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2009/02/06 17:40
1月末、南郷町でカラムシの葉にアカタテハの巣を見つけました。巣を開けてみると中には若齢幼虫がいました。今の季節は殆どのカラムシが枯れてしまっています。アカタテハはキタテハやルリタテハと同じように成虫で越冬しますので、真冬でも暖かい日に成虫を見ることは良くありますが、幼虫がカラムシにいるのを見たのは初めてです。ヒメアカタテハは成虫でも幼虫でも越冬しますので、アカタテハも同じように幼虫でも越冬するようです。右の写真の真中にある白い葉がアカタテハの巣で、左の写真はその巣の中にいたアカタテハの若齢幼虫です。 |
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2009/01/31 14:14
宮崎市下北方町では1月18日でもカバマダラの終齢幼虫が生きています。もちろん野外です。このまま行けばカバマダラが宮崎市内で越冬するかもしれません。中尾さんが観察を続けられています。 |
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2009/01/19 19:12
南郷町猪崎鼻の駐車場にあった杉の切り株を探すと、オオモンシロナガカメムシが越冬していました。 |
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2009/01/13 08:26
杉の朽木の中で多数のアカハラクロコメツキが越冬していました。同じ切り株にキマワリの幼虫のようなものも沢山いましたが、よく見ると腹部末端が平たくなっていません。キマワリではなくコメツキの幼虫のようです。羽化しないと分りませんが、アカハラクロコメツキなら親子が同じ切り株で越冬していることになるのですね。 |
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2009/01/06 22:55
1月3日にベニシジミがいました。ときどきノジギクの花で吸蜜をしたり、日光浴したりして草地を飛び回っていました。今までベニシジミの成虫を1月に見たことはありません。他にも、ヤマトシジミとウラナミシジミが飛んでいましたので、とても正月とは思えませんでした。 |
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2009/01/03 18:18
サクラの朽木からはカミキリムシ?らしき幼虫が出てきました。これも成虫になるまで何か分りません。 |
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2008/12/29 09:21
田野町で朽木をあたると、面白い形の幼虫が見つかりました。前胸が極端に幅広く、材が杉なので、恐らくウバタマムシの幼虫でしょう。春になって成虫が出てくると種類がはっきりします。 |
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